神戸の記憶が…

3月11日、揺れました。

幼稚園から戻っていたしんくんとおやつタイム。
最初はゆ~らゆ~らと小さい揺れ。
でも長い。
「抱っこする?」と聞くと「うん」と言うので抱っこ。
すると段々揺れが段々強くなってきて、
上の物が落ちる音、家がギシギシなる音がしだして。
テーブルも動き出すし、停電になるし、しんくんは泣きだすし。

このまま神戸の時のようになる?
家が崩壊したらどうしよう?
どうか無事でありますように。
はやくおさまって~~~!

と色んな思いを巡らせながら揺れがおさまるのを待ちました。

携帯のテレビで被害の状況を知りました。

東北方面がえらいことになってる…

携帯もなかなかつながらず、メールもなかなか届かず。

やっともろから連絡があり、お互い無事である事を確認。

非常時の備えを何もしていない我が家。
数日前に停電があり、懐中電灯だけは手元にあり助かりました。

何も倒れてくる心配のない布団部屋でしんくんをずっと抱っこ。
そのまま昼寝してました。

メール問い合わせすると沢山の親戚やお友達ママから「大丈夫?」とメールが。
その内容に助けられながらもろの帰宅を待ちました。

職場から4時間かけて徒歩で10時過ぎに帰宅したもろ。
同時に電気水道が復旧しました。

ガスも止まってたので、石油ストーブでスープを温め、
懐中電灯を付けながらある物で空腹を満たしました。
懐中電灯で照らしながらトイレに行き、
お風呂の残り湯でトイレを流し…
日々の暮らしの便利さに改めて感謝しました。

洋服のまま靴と防寒具を枕元に置き就寝。
余震で何度も目が覚めました。
外が明るくなって目覚め、家族3人無事揃って一晩過ごせ一安心しました。


義父からも初めてのメールが。
 大変だったね。
 無事なようで安心しました。
 あなたも無理しないように。
のような内容で2度も。
義妹が連絡をしてくれたようでした。
もろの実家とも連絡が取れず、アドレスも知らなかったので義妹に感謝。
私の体調も気遣ってくれた義父母に感謝。
電気復旧後、すぐに電話もくれました。

そしてしんくん。
お布団で抱っこしながら、
「おかあさんのこと まもろうと おもったのに こわくて まもられへんかった~」
と泣く。
私は「しんくんを守らないと!」とは思わなかったな…
不安な気持ちにさせてはいけないとギューっと抱っこしてただけ。
それにビビリの私。
しんくんがいなかったら腰抜かしてたと思うし、
家の中でも動けなかったと思う。
懐中電灯の電池を探す事も忘れてただろうな…
しんくんがいてくれて心強かったし、
火曜日から春休みに入る事でホッとしてます。
(春休み長すぎる~と思ってたけど…)

余震も早くおさまってほしい。
ずっと体が揺れてる感じがしてます。
原発も大丈夫なのかなぁ…

by ifyamada | 2011-03-13 09:24 | ひとりごと